和紙マスク
昨今の情勢で様々な種類のマスクが百花繚乱の様相を呈していますが、柄は元より素材などでも工夫された物が沢山出てきていますね。
その内カラスみたいな見た目の冗談みたいなマスクが出てきたりしそう。
そんな中で目を惹いたのが佐賀県の名産嬉野茶と、300年以上の歴史を誇る伝統工芸名尾手すき和紙のコラボマスク。
マスク自体は普通の布マスクの様ですが、内側にポケットがありそこに嬉野茶を使った和紙を入れるとお茶の爽やかな香りが広がるそう。
これはちょっと良いかもしれない…マスクを洗濯して使用する事も増えてきましたが、洗剤の科学的なにおいがダメで毎回辟易するのですが、これがあればにおい問題も解決できそう。
しかし、和紙の活用方法も色々あるものだと感心します。
頭の柔軟さが足りないな。
古都京都、東西本願寺を望む地で御朱印帳・過去帳を作成している文政堂です。