御朱印で巡る五街道宿場町
誰しもが聞いたことや習った事があるであろう東海道五十三次。
五街道の宿駅の景観や習俗を描いた浮世絵木版で、当時の景観を忠実に描いたもの。
これらを題材にした「宿場印」を観光活性化を目的に地方の信用金庫さんが始められました。
旅をしながら趣のある版画が描かれた御朱印を集められるのは旅のモチベーションにもなって良いですね。
頂ける場所は様々なようで、観光案内所から道の駅、地域の小売店など様々。
こういった機会がないと案外訪れることも中々無いかと思うので、意外な発見などもありそう。
気候も良くなってくるこの時期に、ぶらり旅に行ってみたいものです。