神社仏閣と猫の関係性

何処か知らない土地に赴いた時、近所を散歩している時でも無意識に猫がいないかなと目を配っています。

京都などは石を投げれば寺社仏閣に当たると言うぐらい点在しているので、それらを探すのも結構楽しかったりします。

 

街中のこぢんまりした神社を例によって目を向けたところ、気配はするのだが見当たらず。

気のせいかなと思い、ふと摂社のところを見ると黒っぽい猫が此方をじっと見てました。

気配の正体はこれであったかと腑に落ちながらそんなところで偉そうに座って罰が当たらんのかなと思ったり。

 

聞いた話によると猫は干支に僅差で加入出来なかった為、神様仏様から多少の事は目こぼしされる事があるとか無いとか。

案外猫と神仏の関係は深い物があったりするので、強ち出鱈目と言う訳でも無いのかなと。

 

少し調べただけでも猫に関する御朱印が全国に沢山あったり、狛犬ならぬ狛猫もいるのだとか。

まねき猫という存在もある事だし何らかご利益はありそうな気も。

猫関係で一冊御朱印を集めるのも面白そうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古都京都、東西本願寺を望む地で御朱印帳・過去帳を作成している文政堂です。